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活魚料理　ととや

　「魚の目利きの確かさでは、魚河岸でも一目おかれる存在」といわれる主人のお店がこちら。厳選された鮮魚をお手頃なお値段で、しかもひと工夫こらした一品をいただける。外堀通りから一本はいったビルの4階にあり目立たない場所だが、店内はいつもお客さんで一杯。おすすめは北海道の中でも一番おいしい、オホーツク産の「きんき鯛」。こちらは7000円からのコースの一品。魚を食べたいと思ったら、ぜひとも寄りたい一店。

赤城

　新橋で昭和16年から創業のふぐ・うなぎ専門店。毎朝豊洲にて仕入れられるふぐは、主人の厳しい目で選ればれたものだけを食すことができる。そのこだわりは酢を一滴も使用しない自家製のポン酢にまで表れている。毎日仕入れるふぐは一年を通していただける。

　「新橋エスニック料理の穴場」がうたい文句の台湾家庭料理店。本場台湾から直輸入する調味料や台湾野菜などを使用。台湾出身のご主人が作る約100種あるメニューのなかでも「空心菜炒め（945円）」や「腸詰（各630円）がおすすめ。まさに本格派の味わいだ。ランチでは骨付き豚ロース肉を香ばしく揚げた「排骨飯」（840円）が人気。ランチタイムには餃子を半額サービス。また、毎週土曜日は食事代・飲食代10%引きサービスを実施中。

居酒屋クマ酒バー

豊富なメニューが売りの居酒屋熊さかバーは、新橋の喧騒の中にある隠れ家的な小料理屋です。常連リピーターも多く、予約が取れにくい人気店となります。料理が美味しいのはもちろん、コスパもよく穴場のお店です。仕事帰りに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

家庭料理　翠園

　台湾風小皿料理をメインに九州とんこつラーメンでも人気と言う家庭料理の店。それが「翠園」だ。イカ団子や干し大根の玉子ピザ、炒A菜など、本場の調理人による台湾料理を手軽な価格で楽しめる。特にプリプリの海老をサクっと揚げた「海老マヨネーズ揚げ」980円は絶品。またチンジャオロースやレバニラ、トマトと玉子炒めなどおなじみの料理がランチ定食で全て680円。ザーサイ、スープ、サラダが付いて、ご飯はおかわり自由。ランチ激戦区のニュー新ビルでも人気の店だ。夜は晩酌セット（お通し、小皿2種、ドリンク1杯）980円や2時間飲み放題1500円も人気だ。

立呑処　へそ　新橋駅前店

駅前で気軽に寄れる立ち呑み処です。おつまみも数多く取り揃えています。季節限定メニューも人気です。仕事帰りにぜひお立ち寄りください。

ニコラス　ピザハウス　新橋店

　日本で初めてピザを紹介したことで有名な六本木ニコラスの新橋支店だ。30年前の創業当時の味とレシピを守り続け、手造りにこだわるそのスタイルは今でも多くのファンに愛されている。54種類あるピザをはじめとして、パスタや一品料理、イタリアワインやカクテル（50種）なども豊富に揃えている。スパゲッティにスープ、サラダ、ケーキ、ドリンクが付くレディースランチ（税込950円）も人気。

寿司處　金兵衛

ショップニュース

江戸前本来の旨い寿司をいただきたいならこちらがお勧め。実は知る人ぞ知る、著名人も通う隠れた名店なのである！何故なら、その日に仕入れた新鮮な最高の素材を、江戸前本来の仕事をし握ってくれるからだ。こだわりの天然塩を使い、霜が降りた様に振り〆る、店の顔でもある「小肌（こはだ）」。芝エビの風味と食感の漂う、自家製一枚焼の「玉（ぎょく）」は江戸前寿司本来のもの。中心をレアの仕上げるのも、チーズケーキの様な口解けと女性のお客様に大好評だ。背を軽く炙って香ばしさを出し、ふっくらトロケル絶品「穴子（あなご）」や、ジューシーな汁が溢れ出る柔らか「煮ハマ（にはまぐり）」も江戸っ子の舌を唸らせる。どのネタをとっても、江戸前伝統の職人技を味わうことが出来る店である。店名と同名のいも焼酎「金兵衛」も癖が無く飲みやすいと評判だ。

呑太りん

　烏森通りの薬局とパチンコ屋の間を入って最初の交差点のカドにあるので、新橋初心者にも探しやすいお店がこちら。「日替りお刺身3点盛り合わせ」780円～880円はその日の最高のお刺身を出してくれる。また不特定日のメニューになるのだが「牛舌煮込」は絶品メニュー。あれば必ず注文したい一品。常時サービスドリンクを実施しているので、こちらも忘れずにチェックしたい。

まとい駒新橋本店

　昭和42オープン、今年で42年目を迎えた歴史ある新橋の老舗がこちら。出される料理は全て手作り。なかでも「げそのかき揚げ」450円は特におすすめ。この一品を目当てで通うお客もいるほどの人気メニュー。店内の雰囲気は落ち着いており、厳選された老舗の味を堪能できる。またお客様サービスとして、各種サワーが200円になるのが嬉しい。

おにぎり屋ひなた

ニュー新橋ビルの1階にオープンしたのは、おにぎり屋「ひなた」。ひなたのおにぎりの特徴は、その大きさと具の多さ。端まで具が入っているので、最初から最後までしっかり楽しめます。

昭和ブックカフェ

昭和時代の本と喫茶（アルコール含む）を楽しむ昭和ブックカフェです。令和になった今だからこそ昭和を感じられる懐かしいカフェで一息つきませんか。昭和ブックカフェでは思わず（あっ）となる懐かしい書籍を揃えています。コミックで笑いや感動、写真集で青春時代を回顧、歴史と思想を学ぶ、等々楽しみ方はいろいろあります。新型コロナウイルスのため飲み会が減ったとお嘆きではありませんか。一人飲みも楽しいですよ。昭和ブックカフェで楽しんでください。

むさしや

カウンターだけで8席程ですが、人気店でいつも行列ができています。カレーやオムライスなどが味わえるお店。特にカレーは本場の味が楽しめます。9種類のスパイスを使用、タンドリーにはこだわり、自家製のヨーグルトを使用しています。早くて安くてうまいの三拍子揃ったお手軽店といえそう。

秩父

　創業昭和28年。新橋の割烹の名店「千嶋秩父」の姉妹店がニュー新橋ビル地下1階の「秩父」だ。秩父の郷土料理であるお国自慢の猪、鹿、こんにゃく料理をホンモノの板前が料理する本格割烹。都内ではなかなか手に入らない秩父の地酒「秩父錦」や「しゃくしな漬け」なども味わえる。「しゃくしな漬け」は野沢菜と高菜の良いところを合わせたような味わいの秩父の名物。しゃっきりした歯ごたえで酒にも食事にもピッタリ。他にも名物のそばや猪、鹿の鍋など四季を通じて楽しめる料理が絶品だ。その味に芸能人も訪れる「千嶋秩父」だが、ニュー新ビルの「秩父」はそんな本格割烹を気軽に楽しめる店だ。

とんかつ明石

　お値段はリーズナブルで庶民的なのだが、細部にこだわった職人技を伺えるのがニュー新橋ビル4階にあるとんかつ明石。　ラードを一切使用せず、植物性油だけで揚げたとんかつはカラリとして全く油っぽくない。かなりのボリュームなのだが、軽々といただける。そのとんかつを、添えられた広島は蒲刈町産の藻塩をつけていただくと、豚肉本来の旨味や甘味が味わえとても美味。素材本来の味が良く分かるので油の鮮度やパン粉の製法、お肉には非常に気を使っているそうだ。また口当りの軽さから、このとんかつを肴に一杯飲む方が多いらしい。　落ち着いた雰囲気の店内は明るく清潔で、女性から年輩の方まで広く人気がある。

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