“浜辺”磯”を意味する言葉、【浜んこら】。女将さんの健康を気遣う手作りの旬の料理を、落ち着いた空間で堪能する、そんな新橋の隠れ家的な店です。新橋からわずか徒歩3分。隠れ家への階段を上ると、そこには大人の落ち着く空間が。丹念に真心込めた手作り料理を、様々なお酒と一緒にご賞味いただけます。思わず時間を忘れてしまうくらい、安心できる空間です。

炭で焼いた魚や鶏肉を絶妙なタイミングで出してくれるお店です。 ランチは７８０円からあり、行列ができるほど美味しい料理を提供しています。 炭火の煙で燻された店内には所狭しと多くのお客様で賑わっています。

　吟味した新鮮な山海の幸を毎日土佐の高知から空輸しているのがこちら。したがって「カツオのタタキ」1050円は本場の旨いものをいただける。また「四万十川青さ海苔の天婦羅」800円などもおすすめ。「四万十川 天然の鮎」1800円は鮎漁が解禁となる6月より始まる。2階は最大96名まで利用可能なお座敷となっているので、大人数の宴会にはぜひとも利用したい。

　地下や1階の活気あふれるニュー新ビルも、4階まで上がって来ると、企業のオフィスも多く、落ち着いた雰囲気になってくる。仲間とワイワイではなく、今日はじっくりと、おいしいお酒と料理を楽しみたい。そんな時はこの「酒処 counter」がおすすめだ。 　2009年の2月オープンとまだ新しい店だが、店主のママさんと九州の酒屋さんとの出会いから、東京では中々手に入らない名酒、プレミアム焼酎が並ぶ。例えばプレミアム焼酎「佐藤 黒、白、茶」がなんと1杯600円。さらに驚きが利き酒セットいうサービスメニューがあり、日本酒、焼酎、ワインどれでも、3種類各1杯（同一銘柄は不可）が一度に楽しめて1000円という驚きの価格だ。これだけでも充分にお酒好きには強い引力となるサービスだが、酒処 counterの魅力はそれだけではない。安価で絶品の料理メニューがそれである。以前は水産関係の仕事をしていたママさんが、独自のルートで手に入れた食材を使ってこだわりの料理を楽しませてくれる。鰻のくりから焼き500円、紅鮭ハラス800円など、他店とはひと味もふた味も違う驚きの料理にファンが急増中だ。