イナセくんと行く、新橋さんぽ

新橋さんぽ二十六歩目

粋の継承=小唄編=

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こんにちは、イナセです。
今回も新橋青年しんこう会の研修 ”粋シリーズ第三弾” 『小唄体験』に参加させて頂きました。

小唄という言葉は聞いたことがあるけれど、いったいどういうものをいっているのだろう?三味線を体験した時から興味を持っていたので楽しみです。

会場は、広すぎず三味線と歌声が皆さんに届くように、新橋青年しんこう会々長のビルの会議室で行われました。
 


会場は寺西ビルの会議室です


講師は、以前お世話になりました新橋赤れんが通り発展会高木会長の御師匠さんの「蓼 胡鈴子(たで こすずこ)先生と蓼 鈴子正(たで すずこまさ)先生」ご夫婦です。
 


蓼 胡鈴子 師匠

 


蓼 鈴子正 師匠

 


 新橋赤れんが通り発展会 高木会長


蓼 胡鈴子先生は小唄蓼派会理事、(社)日本小唄連盟会員、小唄鈴子会を主催、小唄歴35年、新橋と鎌倉に御稽古場を開設されて、演奏会等に幅広く活躍されています。
蓼 鈴子正先生は、小唄蓼派会・蓼派四葉会々員、男性小唄演奏家グループ「季の会」同人、小唄鈴子会々員でいらっしゃいます。
 

先生の紹介が終わると、蓼鈴子正先生より小唄の歴史と特徴の話が始まりました。
 


これから始まります

 


小唄の歴史と特徴は
 

[ さんぽ公開日:2012/01/16 ]


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