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新橋レポート

第12回 オフィス・アムール:パーソナルカラー 後編

 

 前回は“パーソナルカラー”とは何かを中心にご紹介しましたが、今回は実際に、私のパーソナルカラーを見つけてもらいます。


目の前に大きな鏡を置いて。
着ている服の色を消すために白い布をまといます。


 岩森先生が、赤い布を4枚取り出して私の上半身に掛けました。
これらの4枚はすべて「赤い布」なのですが、よく見るとワインレッドであったり朱色であったりと4枚とも異なります。

4枚の赤色の布を、一枚づつ顔映りを見ながら見ていきます。


それぞれ“冬の赤”、“夏の赤”、“春の赤”、“秋の赤”の布で、微妙に色み(青みや黄み)や明るさ、鮮やかさが違います。一枚づつめくってどの“赤”が似合うかを顔映りを見ながら診断していきます。

 続いてピンク。こちらも順番に照らし合わせていきます。

同じ色系統なのに、顔映りや雰囲気がガラっと変わってかなりビックリしているところ。

 

 では緑を見てみましょう

 なんとなーく、色の違いが分かりますか?写真で見るとハッキリしないのですが、実際に見てみると「似合う」「似合わない」の違いの大きさにビックリですよ。

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