新橋といえば、サラリーマンの町。
スーツ姿で颯爽と歩く方々をたくさん見かけますが、この季節大変ですよね。
(×_×;)暑い中お疲れ様です。
そこで、今日は、暑さを吹き飛ばす一品、頂いてきました!!
来る7月21日(水)は、土用の丑の日。
そう!鰻です、う・な・ぎ!(*^.^*)
でも土用って何??
ここでちょっとうんちく (-_☆)
古代中国の暦法に陰陽五行説というものがあります。五行説はこの世のすべての事象を「木、火、土、金、水」の5つに分類しますが、これをもとに季節も「木=春、火=夏、金=秋、水=冬」とし、それぞれの季節の終わりの約18日間を土用としました。
それぞれの土用の始めの日を土用の入りとしています。各季節それぞれに土用があるのですが、現在ではなぜか夏の土用(立秋前 18日)だけが一般に親しまれています。ちなみに今年の丑の日は7/21(水)と8/2(月)の2日あります。土用の入り方によって、丑の日が1日なのか2日なのかが決まってきます。
土用の丑の日に鰻を食べるようになったのは江戸時代からだそうです。平賀源内が鰻屋さんから宣伝用に頼まれて『土用の丑の日』と、看板に書いてから流行したといわれています。
φ(. . )メモメモ
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エレキテルの発明だけじゃないんですね。源内さん、いろんな事やりすぎ。
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中丸精十郎 「平賀源内肖像」
早稲田大学図書館蔵 |
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