時に通りがかりの方が足をとめて「この曲は何ですか?」とふらっと入ってくる。そんなあたたかい人と人とのふれあいのあるお店に行ってきました。
今となっては港区で2~3店ほどになってしまった個人経営のレコード・CDショップ。意外なことに新橋地区では唯一となってしまったのが、こちらの「東京堂」です。
では、早速、店主の大谷芳弘さんにインタビュー★
まず、大谷さんに見せていただいたのが、こちらの写真。「蓄音機」という文字に時代を感じますね。(見えますか?(´。。)う~ん)
これは昭和24年当時の写真。
東京堂は、戦前は「信州屋」という屋号で酒屋さんだったとか?!そして、昭和24年に、
突然・・・変異・・・?!
「親父はなぜレコード屋にしたのか。その謎がいまだによく分からない」
と大谷さんがポツリ・・・・。
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