皆さん、お久し振りです、イナセです！
今年の夏は暑い日が続きますね。。。本当に体調管理を心掛けないといけない暑さです。。。
やはり夏といえば思い出すのは夏休み！毎日思い切り遊びましたよね！
夏休みの自由研究用の虫取りで、オイラは日々新橋を駆けずり廻ってました（笑）
新橋で虫取り？と感じる方も多いと思いますが、皇居や日比谷公園などの緑地が近くにある為、
様々な種類の昆虫を近所で捕まえる事が出来たんですよ！
だけど…今はどうなんだろ？あの頃みたいに色々と見付かるのかな？
今回はちょっと童心に戻って今の新橋で昆虫採取をしてみたいと思います！
まず訪れたのは＝桜田公園＝。
大きな木は少ないものの、草むらや花が咲いているので色々見付かるはずです。
「こうして草むらをゆっくり眺めるのも久し振りだな～」
「キチキチキチキチ…！ ん？どこいった！？」
草むらから飛び出てきたのは『ショウリョウバッタ』
翅を擦り合わせ鳴きながら飛ぶのがオスの特徴で、メスはあまり飛ばないもののオスよりも体が一回りも大きく日本では最大級のバッタです。
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桜田公園からいざ出発！
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どんな昆虫に出会えるかな～
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あそこにとまったぞ！
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ショウリョウバッタ
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再び草むらに目を向けると『カメムシ』を発見！
「これは…ツヤマルシラホシカメムシかな？」
カメムシといえば威嚇時に出す悪臭が有名ですね。故に「ヘッピリムシ」とか｢ヘコキムシ｣なんて呼ばれる事があります（笑）一発かまされる前に次探そっ。。。
「…オォッ！！ビックリ！目が合っちゃった！」
直ぐそばでコッチをジーッと見詰めていたのは『ハラビロカマキリ』の幼虫。
へぇー、茶色の固体とは珍しいなぁ。…ってか、もしかして…狙われてる…？
「やめて～～～！！オイラ美味しくないから～～～！！！」
危く逆に捕獲されちゃうところでした(笑)
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ツヤマルシラホシカメムシ
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さて…気を取り直して探索開始！
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ハラビロカマキリ
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痛いって！早く離れてっ！！
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その他にも桜田公園には『オンブバッタ』の幼虫や、暑さをしのいでいる『シオカラトンボ』、紙吹雪が舞っているかの『モンシロチョウ』、翅表が美しい『ヤマトシジミ』を見付ける事が出来ました。
もっと色々な場所を注意深く探せば、まだまだ昆虫は見付かるはずです。
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オンブバッタ
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シオカラトンボ
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モンシロチョウ
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ヤマトシジミチョウ
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