ギターとハーモニカを使い、次々と歌を披露していきます。
ＬＩＶＥも無事に終了し、最後の挨拶も飾り気のない言葉で締め括った五十嵐おサムさん。
観賞に訪れた友人の方の突っ込みが面白くて、店内に笑いの渦が起こる一場面もありました。
 

 
そして自らお客さんのテーブルをひとつずつ巡り、オリジナルＣＤを渡してくれました。
「ありがとうございま～す！」
オイラも１枚頂いたので、帰ってから家族に聞いてもらおっと。
皆がどんな感想を言ってくれるか楽しみだな～
 

 
歌い終わってお疲れのところですが、ちょこっとだけお話を伺う事が出来ました。
五十嵐おサムさんは山形県の出身で、高校卒業と同時に就職の為上京するも退職し、その後はフリーター生活を送る事となったそうです。
21歳の時にアルバイト先で出会った方の助言で本格的な音楽活動を開始し、中学生の頃から書き溜めていた曲でＬＩＶＥ活動をする様になったそうです。
今から３年ほど前に汐留でアルバイトをする事となり、その頃から仲間の方々と新橋で飲み歩く様になり、新橋の雰囲気がとても好きだったのと飲み屋で出会うサラリーマンの姿を見て、ふと呟いた「がんばってるぜ、オヤジ･･･」の言葉が切っ掛けで「新橋シンパシー」と云う歌が誕生したそうです！
今回のf’bloomでのＬＩＶＥも、そんな新橋での飲み仲間繋がりから実現した企画との事です。
もっぱら仲間と集まって飲むのは新橋との事で、新橋を好きで良く来てくれてるっていうのは嬉しいですね！
現在はＬＩＶＥ活動のかたわら、ネットラジオのパーソナリティも務めているそうです。
「チラシにも書いてある新橋愛なんですけど･･･新橋を好きでいてくれてるなら新橋に特化したソンガーになってほしいなぁ！」
「それも面白いですよね。もしそうなれたらイナセくんも応援して下さいね！」
もちろん応援させて頂きます！その上でオイラのテーマソングなんかもお願いしちゃうかも！！
差し当たっては、今年の「第１７回新橋こいち祭」でのＳＬ広場ステージに出演するので、みんなで応援しましょう！