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のれんに引戸の昔ながらの佇まいの燕楽は、創業1950年で現在3代目が切盛りする。とんかつの名店だけあって、特に素材にこだわっている。生パン粉を使用し100%ラードでカリッと揚げたとんかつは風味を増し、ソースではなく塩をつける食べ方が好評だ。使用している山形庄内の平田牧場の三元豚は、なんといっても「雪のような白い脂肪はあっさりと甘く旨みがたっぷりと滲み出る」ブランド肉だ。最高の幸せを追求するというとんかつをぜひ一度賞味してみてはいかがだろうか。また燕楽は嬉しいお弁当の配送も承っている。お弁当のメニューはヒレカツ丼¥1480とヒレ・エビカツ重¥1980。予約は当日でも可能なので、急な会議のときなどには大変便利だ。