イナセくんと行く、新橋さんぽ

新橋さんぽ三十八歩目

ゆかた美人サミット2014

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 こんにちは。お久しぶりのイナセです。早いもので今年度のゆかた美人サミットの季節がやってきました。今年も新橋こいち祭ゆかた美人コンテストの受賞者に集まってもらって新橋について熱く語り合うぞぉ!会場は港区生涯学習センター(ばるーん)内。コイキ姉貴も一緒だから心強いね。
 そうこうしていると、入り口から第19回新橋こいち祭「ゆかた美人コンテスト」受賞者3名が入ってきました。なんだか緊張するなぁ。
 
受賞者全員「イナセ君、コイキちゃん、こんにちは。今日はよろしくお願いします!」
 
イナセ「はい!こんにちは。こ、こちらこそ今日はよろしくお願いします。」
 (皆さん、さすがに受賞者だけあってキレイだなぁ♡)
 

イナセ君もコイキちゃんも質問頑張って!
 
皆さん、真剣な表情でスタート!

 
イナセ「それでは早速ですが、自己紹介を兼ねて新橋のイメージを教えてもらえますか?」
 
高橋「はい、今年度の第19回新橋こいち祭「ゆかた美人コンテスト」グランプリの高橋明日香です。新橋は、ずばり!サラリーマンの街という印象です。実は母が新橋でお店を開いておりまして、3年ほど前からお手伝いをしてきました。新橋の方々皆さんの心が温かくて大好きな街になりました。」

 

グランプリ受賞者の高橋明日香さん


イナセ「えー、新橋にあるお母さんのお店をお手伝いしていたなんてビックリ!」
 
宮嵜「準グランプリの宮嵜眞衣です。やはり、新橋というとサラリーマンの街という印象が強いです。テレビで放送される、新橋のサラリーマンの街頭インタビューの影響かもしれません (笑)。」
 

準グランプリ受賞者の宮嵜眞衣さん


イナセ「そうか、やはりサラリーマンの街の印象が強いみたいだな。」
 
遠野「新橋ねっと賞の遠野 愛です。新橋というと大人の街という印象です。私はまだ高校生ですので正直なところあまり馴染みはありませんが、お父さんからは新橋で飲んできたという話をよく聞かされます(笑)。」

 

新橋ねっと賞受賞者の遠野 愛さん


イナセ「なるほど。さすがに高校生には新橋は馴染みがないかもしれないな。駅の近くに高校や大学や映画館があるわけでもないし・・・それでは、次に新橋との関わりを教えてもらってもいいですか?」
 
高橋「先ほど少し触れましたが、母が新橋でお店を開いている関係で小学5年生の頃から母のお店で晩ご飯を食べたりしていたので本当に身近な街に感じています。」
 
宮嵜「私は高校入学時に新潟から上京してきました。大学2年生の冬に東新橋の汐留でアルバイトを始めたのですが、ランチの時間に新橋でご飯を食べるのが何よりも楽しみでした。今でも、夜の新橋というよりも昼の新橋のランチのイメージが強いかな。トンカツとかイタリアンとかお寿司とかラーメンとか美味しいお店がいっぱいありました。」
 
遠野「私も先日、新橋でトンカツ食べましたぁ!美味しかったですよ!」
 
イナセ「そうだよね。新橋には美味しい料理のお店が沢山あるもんね。それでは次の質問だけど、新橋にもっと人が集まるようにするには何が必要だと思う?」
 
 

[ さんぽ公開日:2014/10/13 ]


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